日本最北端の獣医師ブログ!
獣医師国家試験奮闘記

【国試1か月前】獣医師国家試験の合格ライン!【合格点】

皆さんこんにちは!

最北端獣医師のノスケです!僕は今日本最北端の地で牛の獣医師をやっています。

 

さてさて、共通テストが今日明日と行われますが、獣医学科6年生にとっての一大イベントである国家試験まであと1か月ですね!

 

これまで6年間の集大成ともいえる獣医師国家試験。

これに受からなければ獣医師として働くことは出来ません。だからこそ皆必死で勉強するわけですが。

 

そんなときに気になるのが、

”獣医師国家試験まで残り1か月となった時に、何点取れていれば合格確実なの?”ってことです。

 

国試まで残り1か月となると、途端に現実味を帯びてきて急に不安に駆られたりします。

このままで本当に受かるのかな?」とか、「過去に合格していた先輩はこの時期どのくらい点数取れていたのかな?」

って気になりますよね。

 

だから今回は僕がそのあたりを解説していこうと思います。

今回の記事の内容!

・獣医師国家試験の合格ラインとは?
・1か月前にはこれくらい取れるようになっていたいライン!
・ここから成績はどうなっていくのか?

これを読んで、残り1か月頑張る指標にしてもらえたらって思います!

 

ではいきましょう!

 

国試の合格ラインってどのくらい?

まあ皆さん流石に知っているとは思いますが、一応確認しておきましょうね。

国家試験合格ライン

①と②の条件をどちらも満たすことが合格条件

①必須問題  35点/50問(7割)  以上得点すること

②ABCD問題 168点/280問(6割) 以上得点すること

これが合格の条件になります。

必須問題は簡単である分、合格ラインが若干高くなっています。

そしてABCD問題は、AB問題が80問ずつ、CD問題が60問ずつとなっており、合計で280問となっています。

 

問題数に差があるため、必然的にAB問題のほうが合否に関わる度合いが高いです。

 

要はこの両方のラインを満たすことで、獣医師国家試験に合格となります。

 

具体的な受験科目や内容については以下の記事を参照してみてくださいね!

獣医師国家試験ってどんな試験?皆さんこんにちは!最北端獣医師ノスケです! 私は日本の最北端である稚内市で牛の獣医をやっています。今年一年目の若造ですが、日々精進です...
獣医師国家試験に合格するために必要なもの、必要な時間とは⁉みなさんこんにちは!最北端獣医師ノスケです!僕は第71回の獣医師国家試験に合格し、現在は日本の最北端である稚内で牛の獣医をやっています。...

 

1か月前にはこれくらい取れるようになっておくといい!

 

まず前提条件として…

のすけ
のすけ
じゃあ具体的に、この時期にはどのくらい得点できるようになっていればいいんだろう。

 

 

まず知っておいてほしい前提条件として、

①獣医師国家試験の難易度は毎年結構違っていること
②難易度によって5%程度は点数が上下するということ

が挙げられます。

これは、獣医師国家試験の予備校である国試研の方がおっしゃっていたことなのですが、確かに僕自身も過去問の点数のブレは結構ありました。

 

だから意外と得点は上下するのです。

僕の代みたいに簡単な年に当たればいいのですが、難しい年に当たってしまっても良いように、ある程度余裕は欲しいところです。

 

 

じゃあ国試1か月前の目安得点率は?

この時期に多くの人は、ABCD合わせて65~70%くらいは取っていました。

 

それは過去問ではなく大学や国試研の模試における話なので、必ずしも正確ではないのかもしれませんが、やはりある程度の目安にはなるでしょう。

 

そして最低でも65%くらいを取っている人はほぼ絶対に合格しています。

 

ここからよほど油断しない限りは、得点が下がることはあり得ませんので、難易度によるブレを考慮しても合格は確実というわけです。

 

まあ60%~65%の人もほとんどは合格していますが、やはり1か月前にすでに合格ラインに達していること、当日どんなに難しくても落ちない!

 

という自信は、その後の1か月を余裕をもって過ごさせてくれます。

 

逆に、この時期に60%を超えられないという人は、少しペースを上げないとやばいかもしれません。

 

まあ1か月あれば、思っている以上に得点は伸びますから、それでも合格する人が殆どです。それでも、早いうちに合格圏内に入っておきましょう。

 

 

ただし、これは国試対策の開始時期が11月である麻生大学におけるケースです。

だから国試対策の開始が遅い国公立大学の学生は、結果が伴うまでもう少しかかるかもしれませんね。

 

 

とはいえ、国試1か月前の段階で、ABCDトータルで65~70%はとれるようになれば、恐らく何があっても国試には落ちないでしょう。

 

これを覚えておいてほしいのです。

 

 

ここから国試当日までの成績推移はどうなるの?

じゃあここから国試当日までの成績はどう推移していくのでしょう。

 

1~2か月の対策で、65~70%まで伸びたのだから、余裕で80%以上取れるようになる?

 

実際はそこまで甘くありません。
70%をコンスタントに超えるようになってからは、思うように点数は伸びていきません。

 

国試の範囲は膨大です。覚えては忘れを繰り返し、その総量がだんだんとイコールになってきます(笑)

 

つまり出ていく知識と入ってくる知識がトントンになり、意外と得点は停滞するんです。

 

まあ冷静に考えてみれば、70%を切らないなら絶対に受かるので大丈夫って思うはずなんですけど、

渦中にいる人はそうも冷静ではいられません。

 

「あれ、また間違えた!こんなにやっているのに成績伸びない!くそ!!」ってメンタルになったりします。

 

まあ僕のことなんですが(笑)
そして不要な焦りやメンブレを起こしたりします。

 

そしてそのまま国試までそんなに点数は変わらないことが多いです。

逆に1か月前まで60%前後くらいだった人が、一気に点数が伸びて、結局皆65~75%くらいの間に落ち着くんですね。

 

それが毎年の恒例です。結局そこまで差がつかないんです。
だから別に今どの段階にいたとしても、そこまで焦る必要はないですし、ここから国試当日までも同じことです。

 

そうなってくると、「やばい!もっとやらなきゃ!」って思う人、「まあ、こんなもんで良いや」ってなる人に分かれてきます。

 

僕個人としては、別にどっちでも大丈夫です(笑)

 

そこからさらに奮起して80%越えを目指すもよし、ある程度終わりが見えてきたから、そこまで追い込まなくても良いと思います。

 

 

結局それが普通だからです。

終わって振り返ってみたら、「ああ、案外こんなもんなんだな。意外とすんなり終わっちゃた」ってのが国試です。

 

確かに80%越えを目指すのは至難の業ですが、70%前後の余裕を持った合格点を取ることは誰にでもできます。

 

遅かれ早かれ皆到達する領域です。

 

だから、これから先の1か月で気を付けておいてほしいことは、

①すでに合格点を取れている人は、ここからそこまで伸びない
②合格ギリギリの人は、一気に伸びる
③皆似たようなゾーンに収まるから、焦らない

ということです。

 

成績があまり良くない人が一気に伸びてきても、自分が逆に停滞しても、それが普通のことなので。

 

何も気にせず、残り1か月過ごしてください!

 

一番怖いのは、ストレスがかかりすぎてコルチゾールが出まくって、免疫力が落ちてコロナに感染することです(笑)

 

気を付けて残り1か月過ごしてください!

 

では!!