日本最北端の獣医師ブログ!
獣医学科お得情報

【大学生】獣医学生の1人暮らし事情!【1人暮らし】

皆さんこんにちは!!

最北端獣医師のノスケでございます。僕は2014年に麻布大学の獣医学科に一浪の末合格。その後6年間の学生生活を経て、現在は日本最北端の地で牛の獣医師として働いています。

 

さてさてそんな僕は岩手の田舎から上京してきたため、6年間完全に一人暮らしをしていました。

つまり1人暮らしのプロというわけです(笑)

 

そんな僕から今回は、獣医学科の学生の1人暮らし事情についてご紹介していこうと思います!

獣医学科に入学が決まり、一人暮らしを始めようと思っている人、学年が上がるにつれて一人暮らしを考え始めている人…

 

色んな人がいると思います。なので僕から獣医学生に向けて一人暮らしガイドをしていこうと思います!!

 

今回の記事の内容!

・獣医学生の一人暮らし事情!
・いつから?どのくらいの割合?基準は?
・生活費と家賃の目安とは?
・親を説得するコツ!

こういった内容について語っていこうと思います。

 

今回は関東の獣医大学にターゲットを絞って紹介していくことにします。その理由は、地方の大学ならほぼ確実に一人暮らししなくてはならないからです。

 

また地方なら家賃や生活費などもそこまでかからないので、今回紹介する金額より安くなると思ってもらえれば問題ないからです。

 

麻布大学、日本獣医生命科学大学、日本大学、北里大学の1年目、関東の国公立獣医を目指す人は特に参考にしてみてください!!

 

ではいきましょう!

獣医学生の1人暮らし事情!!

まずは色々な項目ごとに分けて紹介していこうと思います!

①一人暮らしをする基準とは?

まずは絶対に一人暮らしをする人というのは、地方から出てくる人ですね。こういった人たちは1人暮らしが必須なので。

 

そこで1人暮らしの分かれ目となるのが、”通おうと思えば通えるけど、一人暮らしのほうが楽”という人達です。

 

関東の大学ならばこういう人が多くなってきます。

僕が見ている中では、通学時間が2時間くらいまでなら、最初のうちは皆電車で通っているように思います。

思っている以上に時間をかけて通っている人たちばかりです。

 

その理由として、大きいのがやはり金銭的な問題からでしょう。後ほど紹介しますが、一人暮らしと通いとではかかる金額に大きな差があります。

 

また親としては家から通ってもらったほうが安心という思いもあるでしょう。

なので関東に住んでいる人のほとんどの人は、最初のうちは通いという選択肢を取っています。通学時間としては2時間くらいなら通いを選んでいます。

 

とはいえ学年が上がると、それまで通いであった人でも一人暮らしを始めるパターンが増えてきます。

それはいつからなのでしょうか?
次の章で見ていくことにします!

 

②一人暮らしをするのはいつから?

やはり一人暮らしを始めるきっかけとなる理由で一番大きいのが、”研究室”ですね。

麻布大学ならば3年生から、他の大学ならば4年生からというところが多いでしょうか。
これが一番のきっかけです。

 

特に臨床系の研究室ならば、朝早くから夜遅くまでというところも珍しくありません。
そうなってくると、実家から通うのはきつくなってきます。

 

またこの時期から1限の授業も多くなり、朝が大変になってきます。

 

大学生活にも慣れてきて、不安要素がなくなってくるこのタイミングが、一人暮らしスタートとしてはベストということですね!

 

なので、大学3年生から4年生にかけて一人暮らしをスタートする人が急増します。通いの1/3~1/2の人はこのタイミングで一人暮らしを始めますね。

 

また5年生になると、実習が増えたり、研究室活動においても卒論研究が忙しくなってくるので、さらに一人暮らしを始める人が増えてきます。

 

実家からの通いがしんどくない(30分ぐらいとか)という人以外は、ほとんど一人暮らしをしていました。

そして6年生になって、授業が減ってくると、一人暮らしを辞めて実家からの通いに戻る人も結構いました。

 

なので忙しくなってくる期間だけ限定で一人暮らしをするという選択もあるということですね。

 

③一人暮らしに掛かる費用はどんなもん??

これは麻布大学の例でお話するのですが、

大まかな生活費用

・家賃:40,000円~80,000円
・食費:30,000円~40,000円
・光熱費:10,000円~20,000円
・雑費:10000円程度(生活用品など)
・飲み代、遊びの費用:20000~40000円(学年が上がるほど減っていく?)

計:10~15万円/月(多い時はもう少しかかるときもある)

というのが目安になってきます。

やはり生活費の大部分を占めるのが家賃であり、ここをどのくらいに抑えるかで生活費は大きく変わってきます。

 

そして他の部分はそこまで削ることは出来ないので、家賃をいかに節約するかというのが肝心ですね。

 

麻布大学の獣医学科がある相模原では、最低でも4万円くらいは家賃としてかかります。

 

家賃がこれ以下の家となると、めっちゃ狭かったり、築年数がとても経っていたり、駅から遠かったりとマイナス面が目立ってきます。

 

僕の友達で25,000円の家賃のマンションに住んでいる人がいましたが、まあ狭かったですね。ちょっと不便さは否めませんでした。

 

また鉄筋コンクリートのマンションよりも、木造のアパートのほうが安い傾向にありますが、音が響いたり、壁が薄かったりと不便な部分も多くなります。

 

 

そしてこれは日獣や日大になるともう少し高くなる傾向にあります。
住むところが都会であればあるほど家賃も高くなるので、それは覚悟しておきましょう!

 

通いであれば、実質交通費だけなので、やはり10万円くらいは月の出費が増えてしまうことになるでしょう。

 

 

④仕送りは?バイトでどのくらい稼ぐ??

僕は親から仕送りをもらいながらアルバイトもしていました。僕が実際にどれくらい仕送りをもらい、どのくらいバイトで稼いでいたのかを紹介していきます。

生活費:10~15万円/月

仕送り:10万円/月
アルバイト代:5万円前後/月

 

このような内訳で生活していました。

 

これは簡単には実家に帰れない岩手出身の僕の例です。

もし1人暮らしを考えているあなたが、本来は実家から通学できるのなら、仕送りの額は減らすことが出来るでしょう。

 

苦しくなったらいつでも実家に戻れるので、そこまでお金をもらう必要がないからです。

 

僕の周りでも、途中から1人暮らしを始めた友達は、仕送りの額がもっと少なかったです。

 

1人暮らしを始めるにあたり、親を説得するには??

もともと実家暮らしで、1人暮らしを始めたい人が一番苦労するのが、この部分だと思います。

 

親御さんからすれば、金銭的にも実家からずっと通って欲しいと思うのは当然のことです。年間で100万円くらい変わってくるのですから。

しかし忙しくなってくると、1時間~2時間の通学はとてもしんどいです。色んな面で不便になります。

 

そこで僕が友達から聞いて、親を説得するうえで効果的だと思ったのが

・かかるお金をしっかり計算して見積もりを伝える
・1人暮らしをするメリットをたくさん用意しておく
・仕送りの希望額、バイトでいくら稼ぐつもりかを明確にする

といったことです。

 

やはりただ自分の希望を伝えたのでは反対されることも多いです。なので具体的にどのくらいお金がかかり、どのようなプランで生活していくつもりなのか。

そしてどうして1人暮らしをするのかをしっかり明確にしてプレゼンしましょう。

 

これを皆しっかりやっていたように思います。

 

親御さんも大変そうなのは気づいているので、どのくらい情熱的にプレゼンできるかにかかっていますよ!!

 

バイトはどういうのがお勧め??

獣医学生にお勧めのバイトは以下の記事で紹介しているので、よろしければ参考にしてみてください!!

獣医学生のアルバイト事情(獣医学科とアルバイト) 皆さんこんにちは!最北端獣医師のノスケです! こんな疑問にお答えしていきます! 今回の記事の内容! ・獣医学科...

 

ちなみに獣医学生ならば、塾講師としての需要は高く、バイト代もかなり高くなります。僕がいた塾でも時給2000円くらいでした。

他にも動物病院で将来の勉強をしながら働くというスタイルもお勧めです!!

 

 

大学の勉強や実習が忙しくなってくると、どうしても定期のバイトが難しくなってきます。そういった場合には、短期の派遣バイトなどで、1日で一気に稼ぐスタイルに変更していました。

 

僕の場合は、週に2~3日塾講師のバイトメインでシフトに入っていました。そこまで学生生活に支障をきたすことなく、5万円前後なら稼ぐことが出来ます。

 

まとめ!

・最初はほとんどの人が通いを選ぶ
・忙しくなる3~4年生くらいから期間限定で1人暮らしをする人が多数
・費用は10~15万円/月程度
・家賃をいくらに設定するかで、費用は大きく変わる
・いかに具体的にプレゼンできるかが説得のポイント!

では!!

【学費】獣医学生の生活費ってどんなもん?【麻布大学】【獣医学科】皆さんこんにちは! 最北端獣医師のノスケです!僕は2020年に麻布大学の獣医学科を卒業し、現在は日本最北端である稚内で牛の獣医師を...