日本最北端の獣医師ブログ!
獣医学科の小ばなし

獣医学科合格を諦めなければ、すでに上位5%

皆さんこんにちは!最北端獣医師のノスケです!僕は2020年に麻布大学の獣医学科を卒業し、現在は日本最北端で牛の獣医師をやっています!

 

受験生くん
受験生くん
獣医学科って大変そうだなあ。諦めようかなあ。 なんか無理そうだし・・・

 

って思っている人たちに向けてのメッセージになります。僕は現役時代、そして浪人時代とずっと獣医学科を目指し、諦めることなく挑戦し続けてきました。

 

そして周りにも獣医学科を目指していた人たちはいっぱい居ました。でもその人たちの多くは、その目標を叶えることなく諦めていきました。

 

 

僕はこの経験を通して皆さんに伝えたいことがあります。それは以下に示す内容です。

 

 

この記事の重要点!

・どうして獣医学科をあきらめてしまう人が多いのか
・諦めなければその時点で上位3割にいるという事実
・獣医学科に受かるためのマインドセット

 

 

です!これを読めば、諦めようとしている自分がいかにもったいないことをしているのか気づけると思います。

 

ではいきましょー!

 

 

獣医学科を諦めてしまう人が多い理由!

 

①合格体験記が少ないから(情報が少ない)

 

獣医学科に毎年入学する人の数はとても少なく、1000人ちょっとです。こんなに合格者が少ない学部学科って他にほとんどないでしょう。

 

こんなに有名で、多くの人が目指す獣医学科なのに、実際は全然情報がない…

 

 

しかも合格している人の大半が関東や関西の高校に通っています。つまり地方の学生には獣医学科の合格した先輩の情報が余計に入ってきません。

 

 

ただでさえ少ない情報なのに、地域格差が生じているんです。そりゃ地方の学生はその時点で不利ですし、諦めてしまう人も多いでしょう。

 

 

つまりどのように勉強すればいいのか、どの程度の成績ならば合格するのかが分からないのです。そしてこれはネット上にもあまりありません。大手予備校や獣医学科専門の予備校でないと満足のいく資料は手に入りにくいです。

 

 

ちなみに私も岩手のクソ田舎出身でしたので、とても気持ちはよくわかります(笑)

 

 

 

倍率の高さにビビってしまう

 

獣医学科の倍率はとても高いです。特に私立大学だと10倍を超えることもザラにあります。

 

10人いたら1人しか受からないって言われたら、そりゃ無理ゲー感が漂いますよね(笑)
僕だって「無理でしょ!(笑)」って当時は思ってましたもん。

 

 

しかも獣医学科を目指す人は、賢い人ばかりだからその中で合格するのは絶対無理!って思ってしまう人が多いのも頷けます。

 

 

まあでも実際はそんなこと全然ないです。この倍率にも実はカラクリがあるんですけどね。
それに関しては後述します。

 

 

 

浪人したくないから

 

高校1・2年生や受験生になりたての頃って、何が何でも第一志望に!!ってマインドの人が多いんですよね。

 

第一志望は譲れないって思ってる人が殆どです。

 

 

でも受験が近づき、受験勉強がしんどくなってくると、目標が

 

第一志望に受かること→大学生になること

 

ってシフトしてしまう人が多いんです。これマジです。あんなに第一志望の赤本を持っていたのに、気づくと難易度を下げているってことがザラです。

 

 

つまり浪人したくないんです。家庭の事情で浪人できないって人もいますが、圧倒的に浪人”したくない”人が多いんです。

 

 

だってあんなに夢見た大学生活を前に、最低でも1年遠回りするなんて、普通は無理です。それは獣医学科でも同じこと。

 

 

最初の宣言は消え去り、行ける大学の他の学部にシフトしてしまう…。

 

 

現役で受かるに越したことはありませんが、実際のところ獣医学科に合格する人の半分以上は浪人生です。浪人前提みたいな風潮があります。

 

なので現役時の失敗で諦めてしまう人がかなりの数います。

 

 

以上が獣医学科を諦める人が多い理由です。

 

 

逆に言えば、これらを解決できれば獣医学科合格はかなり近づくことになります。

 

もっと言うと、これらの理由があったとしても、それに阻まれないメンタルさえあれば、すでに合格へのルートを辿っていることになります。

 

 

諦める理由を解決する方法!

 

オープンキャンパスに行こう!

 

オープンキャンパスをただ大学を見に行くためと考えないでください。実は獣医学科はオープンキャンパスに結構力を入れており、特に受験に対する重要な情報ががもらえます。

 

 

獣医学科にいるのは、もちろんですが皆ハードな受験を乗り越えてきた人たちばかりです。そんな人たちが受験相談をやっています。

 

受験生1人1人に、先輩たちが当時どんな勉強法をやっていたか、どうやって受験を乗り越えたのか、マンツーマンで話してくれます。

 

 

しかも無料で!
ぶっちゃけこんなチャンスってなかなか無いです。獣医学生にマンツーマンでアドバイスをもらえる機会はこれ以外にないので、ぜひ活用しましょう!

 

 

麻布大学でも、オープンキャンパスにて個別ブースごとに受験生の相談窓口があります。しかも受験を終えたばかりの1年生がメインで相手してくれるので、より新鮮な情報が手に入ります!!

 

 

 

そしてオープンキャンパスに行くことにより、実際に通っている自分を想像することで、やる気も出ます。具体的なイメージが描けると、それだけで結果も変わってくるんですよ。

 

 

たとえ遠くにあったとしても、第一志望、第二志望の大学くらいにはぜひ足を運びましょう!!

 

 

獣医学科の倍率のカラクリを知っておこう!

 

先述の通り、獣医学科の倍率はめっちゃ高いです。10倍を超えることもザラです。でもこれにはカラクリがあります。

 

 

それは獣医学科を受験する人の半分は記念受験だということです。ぶっちゃけ最初から受かる気がないってことです。

 

これは僕が現役生の時そうだったですし、浪人した時に周りにいた獣医学科志望の人たちがそうだったからです。

 

 

とりあえず受けてみるかってノリで受ける人が結構いるんですよね。だから実質的には倍率は半分程度しかないってことです。

 

 

そのことについては以下の記事で紹介してますので、よろしければ参考にしてみてください!!

私立獣医学科を受験する人の半分は記念受験だという話皆さんこんにちは!最北端獣医師のノスケです! 僕は2020年に麻布大学獣医学科を卒業し、現在は日本最北端の地で牛の獣医をやっていま...

 

そして日程によっては倍率は20~30倍だったり、3~4倍程度のものもあります。つまり日程と倍率をしっかり調べれば、自ずと合格しやすい受験日程が見えてくるのです。

 

漠然と受けるのではなく、勝率が高くなるように受ければ、それだけでかなり合格率は変わってきます。

 

 

諦めなかった時点ですでに上位5%ってことを忘れない

 

一度でも獣医学科を目指した人の中で、行動に移せる人はそもそも半分もいません。大半は口だけです。

 

そしてそれを諦めずに追い続けられたら、もう上位です。受験ってそういうもんですよ。

 

 

世の中の人の大半は思っても行動しないか、行動し始めたとしてもすぐに辞めます。諦めずに行動できる人は5%もいないって言われてます。

 

しかも受験生の大半が20歳前後です。20歳前後でそんな意志を強く持てる人はあんまりいません。でも苦戦しながらも挑戦している時点で5%に入ってるって思えたら、なんかうれしくないですか?やる気が出てきませんか?

 

 

別に特別な才能もいらないんです。とにかく本気で目指して、諦めなければそれくらい上位ってことです。そして獣医学科はそれで受かります。

 

 

才能がなくとも、失敗しても諦めずに挑戦すれば、ほぼ確実に受かってます。あとはその時間をいかに短くするかです。

 

予備校に通うのも、模試を受けるのも、数学を頑張るのも、オープンキャンパスに行くことも、合格までにかかる時間を短くするためです。

 

 

その根底には、諦めないメンタルがあります。だから獣医学科に受かるのに才能なんていらないんです。

 

 

諦める奴が多いほど、自分が受かるチャンスが上がる!だから俺はor私は、絶対あきらめない!って思えたら、もう勝ちです。

 

諦めないだけで上位5%なんですよ。諦めないだけで。
だからこそ諦める行為がいかにもったいないのか分かっていただけると思います。

 

 

 

獣医学科に入れたら、その先もきっとがんばれます!

 

獣医学科って入るのも大変ですが、それ以上に入ってからも大変です。

 

でも受験期に辛いことを乗り越えた経験さえあれば、不思議とどんなしんどいことも乗り越えられるんですよね。

 

 

でも受験期に逃げてしまったり、諦めてしまうと、その後の人生でもそうしてしまう可能性が高いです。そして諦めてしまったことを後悔する日々になるかもしれません。

 

僕の場合は、部活の野球において、努力をせず不完全燃焼で終わってしまいました。たかが部活でしたが、そこで身についたサボり癖、諦め癖が抜けるのにはとても長い時間がかかりました。

 

 

10代での出来事がその後の人生に大きく影響することは往々にしてあります。
だから最初の関門である受験から逃げないでほしいのです。

 

 

僕に関しても、地頭は良くなかったですし、浪人もしました。それでもなんとかなりました。そしてあの時頑張った経験が今でも自分を支えてくれています。

 

 

ぶっちゃけ世の中の大半のことは才能の有無とかそんな難しいことで決まるのではなくて、

 

 

やり続けるのか、諦めるのか

 

でほとんどが決まってしまうんだって知りました。獣医学科もそうです。皆さんも辛くなったらこの言葉を思い出して下さい。

 

 

諦めなければ、その時点で上位5%

 

 

では!