日本最北端の獣医師ブログ!
獣医師国家試験奮闘記

獣医師国家試験に落ちてしまう人の特徴とは!?

みなさんこんにちは!

最北端獣医師のノスケです!
僕は2020年に麻布大学の獣医学科を卒業し、現在は日本最北端の地で牛の獣医をやっています!

 

そんな僕はついこの前に獣医師国家試験を受験し終えたばかりです。なのに気づけば10月になっているではありませんか!

 

もう次の後輩たちが、獣医師国家試験に向けてぼちぼち考え出す時期です!
早いものだなあ。

おれも獣医師として働き始めて半年以上経つんだなあ…。

 

だから僕の記憶が定かなうちに獣医師国家試験について、僕の経験談に基づいて話を出来たらなあと思い記事を書いています(笑)

 

 

今回の記事の内容!

・獣医師国家試験の合格率ってどんくらい?
・どんな人が獣医師国家試験に落ちてしまうの?
・獣医師国家試験で落ちてしまわないためにできること

こんな内容について語っていこうと思います。

 

獣医師国家試験は、獣医学科の学生にとって最後の関門です。
これを突破するために頑張っていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

だからこそ一発で合格するために、落ちてしまう人の特徴を把握し、そうならないための対策を取っていきましょう!


 

獣医師国家試験の合格率とは??

 

以下に示すのが僕が受けた2020年の国家試験合格率です。(単位は%)

北海道大学 95.6 宮崎大学 96.7
帯広畜産大学 100.0 鹿児島大学 96.9
岩手大学 94.4 大阪府立大学 95.3
東京大学 92.3 酪農学園大学 82.9
東京農工大学 94.4 北里大学 96.6
岐阜大学 100.0 日本獣医生命科学大学 96.8
鳥取大学 93.9 日本大学 97.5
山口大学 84.8 麻布大学 95.6

 

 

これを見て皆さんはどう思いますか?

ぶっちゃけイージーだな!って思いません?(笑)

 

 

まあ僕が受験した2020年の国家試験は合格率が高かったという背景があるので、必ずしもこの合格率というわけではないですが、

 

でも、現役生に限って言えば毎年90%前後の合格率です。だから10人いたら9人が合格している試験だってことなんです!

 

 

普通にしていれば合格する獣医師国家試験。

裏を返せば、落ちてしまう人がやっていることは、”普通じゃない”ってことでもあります。
なのでこれから紹介することをしないように気を付けてさえいればほぼ大丈夫です!

 

 

ではご紹介していきますね!

 

 

ちなみに国家試験の概要や、必要なものや勉強期間についてはこちらで紹介しているので参考にしてみてください!1

 

獣医師国家試験に合格するために必要なもの、必要な時間とは⁉みなさんこんにちは!最北端獣医師ノスケです!僕は第71回の獣医師国家試験に合格し、現在は日本の最北端である稚内で牛の獣医をやっています。...

 

獣医師国家試験ってどんな試験?皆さんこんにちは!最北端獣医師ノスケです! 私は日本の最北端である稚内市で牛の獣医をやっています。今年一年目の若造ですが、日々精進です...

 

 

獣医師国家試験に落ちてしまう人の特徴&習慣!!

 

 

①ずっと1人で勉強している

もし僕が、獣医師国家試験に落ちてしまう人の特徴を1個だけ挙げろと言われたなら、迷わずこれを挙げますね。

 

本当に一人で勉強し続けている人は危ないです!
実際僕の周りでも、落ちてしまった人たちは、基本的に1人で勉強し続けている人が多かったです。

 

 

その理由として、やはり獣医師国家試験は、とてつもなく広い範囲を、短い期間で対策しなくてはならないからという理由が大きいからです。

 

 

勉強し始めると気づくのですが、とても全範囲を網羅することなどできません。捨てる科目や、捨てる範囲が沢山出てきます。

 

 

でもその捨てるべき分野や範囲を見誤ってしまったり、逆に押さえるべき科目を押さえておかないと、落ちてしまいます。

 

それを友達との勉強の中で見出していくのです。
また友達から聞いた語呂合わせや、「あ、これ友達が大切って言ってた!」という印象付けは、その後の勉強にとても役立ってくれます。

 

 

でもそれを全部自分一人でやってしまっては、かなり危険です!!

 

 

まあこれまでの6年間においてそれでも成績上位でやってこれた人なら、大丈夫でしょうが、危機的状況を何度も経験してきた人は、絶対に友達と一緒に勉強しましょう!!

 

大丈夫!6年間の友情は利害関係を超えて、きっとあなたを助けてくれます!

 

皆で合格するんだって気持ちで頑張りましょう!


 

 

 

②1つのことに固執してしまう人

例えば分からない問題があったり、友達との話し合いの中でも答えが出てこなかった難問が存在した時に、それに対して固執しすぎてしまう人は危ないかもしれません。

 

まあ確かに分からない問題を分からないままにしておくのは気持ち悪いです。

 

でも誰も分からないような問題や、マニアックな問題にいつまでも固執してもしょうがないのです。

だって本番で出てきてもどうせ皆できないのですから。

 

 

たとえそういった問題が10問20問出てきても、合否にはほとんど影響してきません。

 

 

だからそういう問題は、確実に合格ラインを超えられるまで学力を伸ばせたときに、じっくりやればいいのです。

 

 

 

③留年経験者

僕の代でも、先輩の代でも、落ちてしまった人の多くはこれに当てはまっていました。

 

なんでなんだろうって考えてみた結果、留年経験者って

”超えたらやばいラインを超えてしまった経験がある”からなのかなって思います。
まあしょうがない理由で留年してしまった人もいるので、一概には言えませんが、

 

 

やはり留年は、かなり恐ろしいです。普通なら絶対したくありません。留年がちらついてくると、普通の人はとても焦ります。

 

 

藁にもすがる思いで何とか回避しようとするはずです。

 

でもそこで「まあいいや!!」ってなって留年してしまった人はかなり危険なのです!
そういう人は、国試という大きな試験でさえ、「まあいいや!来年頑張ろう!」って思ってしまうのです!

 

でも国試は浪人すると、合格率が5割を切ってしまうくらい難関になります。だから絶対に現役で合格するべきなのです。

 

 

また留年してしまった人は、1個下の学年では孤立してしまいがちです。知ってる後輩がいればいいのですが、皆がそうではありません。

 

 

そうなると、①で紹介した、一人で勉強する最悪のパターンに陥ってしまいがちです。
だからなおのこと注意が必要ですよ!!

 

 

④ネガティブな言葉を発してしまう人

メンタルが弱い人、特につらい時にネガティブな言葉を連発してしまう人も要注意です!!

 

確かに辛い時は気持ちがふさぎ込みがちです。「落ちたらどうしよう…」とか「俺なんて…or私なんて…」って思ってしまいがちです。

 

 

でもそれを常に言葉として発していると、本当にそうなんじゃないかって思ってしまいます。自己暗示みたいなもんですね。

 

 

そしてそうやってネガティブ星人になると、友達も近づかなくなってきます。なんかこっちまで暗くなってしまうって思われるからです。

 

僕の周りにもそういう人はいましたが、ぶっちゃけ鬱陶しかったです。もういいよ!!ってなりましたもん(笑)

 

 

まあネガティブなことを考えるなってほうが無理でしょうが、せめてそれを心の中にとどめておきましょう。常に垂れ流していると本当に大変ですよ!

 

そういう不安はお酒でも飲みながら、ぶちまけて、次の日には忘れているくらいにしておきましょう!

 

あ、国試期間中の飲み会は、僕は推奨します!
不安も焦りもすべて吹っ飛ばしてくれるからです!!

 

学力以上に、メンタルも大切です!

それを覚えておいてくださいね!

 

 

最後に!

 

国試なんて9割方受かってるんですから、あなたもきっと受かるんです!

 

めちゃくちゃ心配されていた人も、意外と受かっています。
そして過ぎてしまえば、めっちゃイージーだったなあって思います。

 

それ以上に社会に出てからのほうが何倍もしんどいです(笑)
僕は国試期間に戻りたいです…(笑)

 

 

せっかく最後のみんなと一緒にいられる時間なのですから、それを楽しむくらいの気持ちでいましょう!

 

では!