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現役の受験生の成績はどのくらい伸びる?【獣医学科】【共通テスト】

皆さんこんにちは!

最北端獣医師のノスケです!僕は2020年に麻布大学というところの獣医学科を卒業し、現在は日本最北端の地で牛の獣医師をやっています。

 

 

 

そんな中で、今回は”現役生はどのくらい成績が伸びるものなのか”というテーマに沿ってお話していこうかなって思います。

 

 

よく耳にする「現役生は成績が爆発的に伸びていくから、最初のうちは成績が悪くても大丈夫」という言葉。

 

 

果たして本当にそうなのでしょうか?

 

確かに僕自身の経験や、高校の友達だったり、大学に入ってからであった人、塾講師をやっていく中で出会った生徒たちを見ていると、

 

確かに現役生は浪人生よりも圧倒的に成績は伸びていきます。

 

 

しかしそれは部分的には合っていますが、間違っていることもあります。

 

それを正しく認識していないと現役生は最後に痛い目を見ることになります。

そう、かつて油断をぶっこいて獣医学科に全落ちした僕のように!!!(笑)

 

なので今回は現役生の成績の伸び方についての正しい認識を皆さんにもってもらいたいと思います。

 

今回の記事の内容!

・現役生はどのくらい成績は伸びる?
・ただし!気を付けなくてはならないポイント!
・獣医学科受験で浪人生がどうしても有利になってしまう最大の理由

 

 

こういった内容について語っていこうと思います。

 

僕自身浪人経験者であり、難関と言われる獣医学科を受験し、合格した経験があります。

現役生の時の失敗と成功、どうして浪人生が有利になってしまうのかも身をもって学びました。

 

今回はその経験をフルにお話しするのでぜひ参考にしてみてください!

ではいきましょう!!

 


初めに…僕自身のプロフィール!

本題に入る前に、軽く僕自身の自己紹介をしておきましょう。

 

僕は、青森県立八戸高校というところに通っていました。八戸高校は青森県では進学校と言われ、偏差値は65~68くらいを推移していました。

 

 

まあ最近よく言われる”自称進学校”に毛が生えたような高校ですかね(笑)
まあ地元ではそれなりに有名ではあったのですが。

 

 

そして現役生の時は3年生の夏までほぼ勉強をせず、そこから本気になって受験勉強に取り組みました。およそ半年くらいの勉強期間です。

 

まわりもそういう人がほとんどで、半年間の成績推移を基に今回は語っていくことにします。

 

そして僕は東進衛星予備校というところに通って勉強をしていました。

 

今回はより分かりやすくするために、当時のセンター試験の点数をベースにお話を進めていくことにします。

 

 

今の時代は共通テストというものに様変わりしてはいますが、大して違いはないので参考にして頂いて問題はないでしょう。

 

ではいきますね!

現役生の伸び率とは?

迷える受験生
迷える受験生
細かいことを抜きにして、現役生っていったいどのくらい成績は伸びるものなのですか?

 

まずおおよその結論から先に述べていくことにしましょう。

 

受験勉強を開始するのが7〜8月として、

そこから半年間で15〜20%程度、共通テスト換算で伸びます。

 

これは割と誰でも達成できる点数です。

 

僕が現役生の時は、

夏の開始時点での多くの人のセンター試験の点数は点数は44〜55%くらいでした。

 

偏差値65くらいの高校で多くの人がそれくらいだったので、意外とそんなもんなんです。

 

この点数というのは、5教科7科目での話です。
つまり国語数学英語理科社会の合計です。

 

ここから多くの人は15~20%くらい誰でも点数を伸ばします。
なので、最終到達地点は
65%~75%くらいになります。

 

もちろんもともとの成績が良い人は、スタート地点が6割越えとかなので、8割を超えてくることも珍しくなく、伸び率も30%とかになる人もいます。

 

でも多くの人は半年で、センター試験(共通テスト)の点数において15~20%くらいの伸び率になります。

 

これが体感としてのリアルな数値ですね。

 

ちなみに偏差値でお話しすると、10くらいの伸び率に相当すると思います。

偏差値50の人なら60くらい、45の人なら55くらいです。

 

 

ちなみに僕の場合は、

3年の8月に受験した模試で、確か50%くらいだったと思います。英語とか国語は割と得意だったのですが、数学や理科社会が全然できなくて、そんなもんでした。

 

 

そして最終的には、現役生のセンター試験で76%くらいでした。ちなみにそれぞれの科目の詳細や、そこでの落とし穴のことについては後で詳しく説明します。

 

ここだけ見ると、「あれ、だれでもそんなに伸びるんだ!じゃあ8割くらい半年ちょっとでそんなに苦労せず到達できるじゃん!」って思うかもしれません。

 

 

でも実はここに大きな落とし穴があり、難関大に多くの人が到達できず、浪人生有利と言われる現実が存在するのです。

 

・現役生の伸び率は共通テスト換算で、半年で15~20%程度
・それ以上伸びる人もザラにいる
・65~75%くらいで落ち着く人が多数
・でもここに落とし穴がある??

 

ポンコツ浪人生の僕は、こうやって獣医学科に合格しました。皆さんこんにちは!最北端獣医師のノスケです! 僕は2020年に麻布大学の獣医学科を卒業し、現在は日本最北端で牛の獣医師をやっていま...

現役生の伸び率の落とし穴!?気を付けなくてはならないこと!

 

最初に忠告しておくのですが、僕は獣医学科を受験し、失敗と成功を経験しました。

それを基にお話をしているので、読んでいる人によってはそこまでのレベルを求めていないという人もいるかもしれません。

 

共通テストで7割前後を取れれば志望校に届くという人は、そこまで難しいことではないから焦らずに勉強をしてください。

 

 

ただ共通テストで8割前後、またはそれ以上を求めている人には、これから述べる注意点をしっかり頭に入れてこれから受験勉強を行ってもらいたいのです。

 

ではいきましょう。

 

①共通テストで80%を取るには大きな壁がある

先ほど伸び率は15~20%、人によっては30%くらい伸びる人もいるという話をしました。

 

でも、これは順調にどんどん伸びていくというわけではありません。
かならず一度頭打ちになる瞬間がやってきます。

 

 

それが最初に訪れるのは、5教科7科目で70%を超えたところです。

ここが最初の関門であり、この辺りまではそこまで苦労することなく伸びる人が多いです。ですが70%前後あたりで最初のプラトー(停滞期)がきます。

 

 

とはいえここの壁はそこまで苦労せずとも超えられます。
そのままの努力を続けていれば、少しずつ成績は伸びてきます。

 

 

 

ですが、5教科7科目で合計で80%を超えようとするとかなり大変になります!

 

この合計80%というところに大きな壁が存在するのです。

 

 

というのも合計80%を取るためには、苦手科目でも70%を絶対に切らないこと、できれば75%を切らないことが必要になります。

 

そして得意科目では90%を確実に超えられることが必須の条件となります。

 

 

これが本当に大変な作業なんです。そして苦手科目で75%を切らないようにすること以上に、得意科目で絶対に90%を切らないことがかなりしんどいです。

 

 

共通テストの場合、思った以上に1問当たりの点数は高く、理科や社会では3~4問間違えただけで簡単に90%を切ります。

 

国語なんてもっと大変ですし。数学もストーリーの中で解いていくので、途中で付いていけなくなったらそこで終わりです。

 

 

ですが共通テストの合計で80%という数字は、多くの難関大において必要となる数字です。

ここの壁を多くの現役生は超えられずに、不利な戦いを強いられることになるのです。

 

 

 

僕の場合は、獣医学科受験でしたので、余計にセンター試験のウェイトが重く、そこで最低でも80%を超えられなければ、合格はほぼ絶望的でした。

 

 

特に現役生はいくら頑張っても、なかなか全ての教科で完璧な対策をすることは困難です。
どうしても得意不得意があるままに本番を迎えます。

 

 

僕の場合も、数学が最後まで足を引っ張り、結局現役生のころは75~78%くらいを行ったり来たりで、一回も超えられたことはありませんでした。

 

 

結局浪人して3か月経って初めて超えることが出来ました。

 

やはり80%の壁はとても高いんです。最初は順調に伸びていっても、70%を超えてから思うように成績は上がりません。

 

 

そこまで到達するために要した時間と同じくらい、そこから80%を超えるために時間がかかると思っていたほうが良いでしょう。

 

どうしてそんなに80%を超えることが難しいのか。

それは次の項目で詳しくお教えします。

・最初はどんどん成績は伸びていく
・でも7割を超えたあたりから壁が現れ、8割の壁は恐ろしく高い
・そこが難関大と言われる大学の合否の分かれ目とされる

 

 

②伸びやすいのは理科や社会。数学や英語、国語は本当に伸びにくいということ

僕もこれは当時勘違いしていたのですが、全教科がちょっとずつ伸びるというわけではないんですよね。

 

伸びやすい科目と、伸びにくい科目が存在します。

 

 

伸びやすい科目ってのは、理科や社会などの範囲が狭く、短期間の勉強で結果が出るタイプの科目です。

 

そしてこれらの科目は、普段そこまで勉強しているわけではないので、高3の夏の時点で30~40点くらいしかないことがザラです。

 

でも理科や社会は1~2か月しっかりやれば、割と誰でも8~9割くらいは取れちゃうんですよね。

だからこの3つを合わせただけでも10%以上合計点が伸びます。

 

 

実はこれが現役生の伸び率の大きな部分を占めているんです(笑)
でもこれらの科目は配点がそこまで高くないので、やはり限界があります。

 

 

だからそれ以上を突き抜けるためには、国語や数学、英語が必須になってくるわけなんですけど、これらの科目が本当に伸びないんです。

 

それはもう嫌になるくらいに。

 

もともと得意な科目なら良いんですが、高1高2と苦手としていた科目は、本当に気合を入れないと最後まで伸びません。

 

しかも配点が高いので無視は絶対にできないですし。

 

僕の場合はそれが数学でした。これが中学生のころから実は苦手で、高校受験の時から苦労していました。

 

 

 

それは高校に入ってからも変わらず、結局ずっと苦手なままでした。
そして苦手過ぎて、理科や社会や英語ばかりやっていたこともあり、センター試験当日までそこまで伸びず、

 

 

センター試験本番も128点/200点というお粗末な点数を取ってしまいました。
結局これが8割取れていたなら、トータルで8割を取れていた計算です。

 

要は僕は数学で落ちたと言っても過言ではありません。

 

 

もしあなたが高校生活を通してずっと苦手な科目が数学・英語・国語の中にあるのなら、それは最後まで自分を苦しめるので、早いうちからの対策が必須です。

 

そんな僕も浪人生活で心を入れ替えて数学の対策に本気で乗り出し、偏差値55→75まで伸ばした経験があります。

 

そのノウハウはこの記事にすべて記したので、よろしければ参考にしてください!!

獣医学科に合格した僕が苦手な数学の偏差値を20上げた方法!みなさんこんにちは!最北端獣医師のノスケです!僕は2020年に麻布大学の獣医学科を卒業し、現在は日本最北端の地で牛の獣医師をやっています...

・伸びやすい科目は理科や社会
・それらはどんどん伸びるが、数学や英語・国語は本当に伸びない
・ずっと苦手意識があるのならそれらの対策をしっかり行うべき!
・8割を超えないのはその苦手科目があるから

 

 

③重要な模試は8月と10月に行われている

恐らくなのですが、多くの人が受験勉強を始めて成績が上がり始めるのには数か月かかります。

そしてぼちぼち模擬試験も受験しけ始めて、これまでとは違う厳しい判定に驚くことになるでしょう。

 

ですが、実は受験において一番重要な模試は8月と10月の全統模試なのです。

この時期の模試は、受験者数もとても多く判定も一番シビアであるため、ここで良い成績を取っておくことがとても重要なのです。

 

ここでC判定以上を出せるなら、志望校合格はかなり近づいていると言っても過言ではありません。それくらい8月と10月の模試は重要なのです。

 

逆に皆さんの成績が上がり始める11月以降の模試は、実は受験者数が減り、判定も甘めに出るので、そこまで信頼できないのです。

 

共通テストが近づいてくると、それまでE判定しか出なかったのに、DとかC判定くらいまで上がり、「お!成績が上がった!」ってなるんですが、

 

それは必ずしも成績が上がっただけではないということです。受験者数が減り、それで判定も甘くなっているのです。

 

そして11月以降の模試を受験しなくなる人は浪人生をはじめとする成績優秀者たちです。要するに難関大を志望するライバルです。

 

そういう人達は8月と10月の模試が超重要ってことを知っているので、そこに全力を注いでいます。

そしてそこで確実に結果を出してきます。

 

 

つまり11月以降に判定が上がって喜んでいるようでは、既にかなり出遅れているということになります。

 

これが完全に現役時代の僕です(笑)

見事にそのことを知らず、ぬか喜びをしていました(笑)

 

どうして8月と10月の模試が重要なのか。
それについてはこの記事を参考にしてみてください!!

獣医学科に受かりたければ、この模試に全集中しろ!!皆さんこんにちは!最北端獣医師のノスケです! 今回はそんな疑問に答えていきます。 今...

・重要な模試は8月と10月の全統模試
・現役生の大半はそこではまだ成績が上がっていない
・それ以降の模試では結果を必ずしも信用してはいけない!

 

 

現役生が学力の伸び率を最大化するには?

先程も述べた通り、現役生の学力は確かに伸び率はとても大きく、誰でも共通テストで15~20%くらいは伸びます。

 

そしてそれ以上の伸びを見せる人もザラにいます。

 

でもそれはあくまである程度のラインまでの話であり、具体的には共通テストで75%を超えたあたりから80%超えるまでの壁がとても分厚いということです。

 

 

理科や社会などの科目が一気に伸びて、最初は順調なのですが、結局数学や英語、国語などの重い科目の克服が間に合わないのです。

 

 

受験生くん
受験生くん
じゃあどうすれば現役生は伸び率を最大化して、難関大に合格できるのでしょうか?

 

僕が考える現役生が伸び率を最大化するために必要なことは…

①数学や英語、国語などの科目にとにかく集中する
②理科や社会は後から伸びると信じる。早くからやりすぎない
③高3の8月、10月の模試をターゲットにする
④塾や予備校で共通テストの解き方を学ぶ

 

こういったことが重要だと思います!

 

特に個人的には①と②がとても重要で、数学や英語が得意科目になったら、他の科目は絶対にできるようになります。

なぜなら多くの人が苦労する科目であり、そして配点がとても高いからです。

 

これらの科目は得意にするのに時間がかかります。だからこそ1日の大半の時間を投じてもいいので、とにかくこれらの科目で8〜9割を確実に取れるようにしましょう!

 

僕の場合も、浪人中などは1日の8割の時間を数学に充てました。
そうして3ヶ月経ってやっと数学の偏差値が20近く上がり、共通テストでも90%くらいまで伸びたのです。

 

やはりそれくらいかかります。

 

 

そして現代は現役生でも色んな方法で一流の授業を受けることが可能です。かつては浪人生が通って高い授業料を払って受けていた授業が、オンラインでも受けられています。

 

僕もかつては東進でオンライン授業を受けていたので分かりますが、何回でも観られて、自分のペースでどんどん進められるシステムは本当にありがたいです。

 

 

僕は完全な東進信者ですので、東進をお勧めした記事も書いています(笑)

よろしければ参考にしてみてください!

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また現代では、そういった塾や予備校の体験授業をまとめて申し込むことが出来るサービスも存在します。

これは僕の時代にはなかったことです…。

1個1個いちいち申し込みをしなくてはならない状況でした。

 

 

でも以下で紹介する、「イーリズム塾さがし」は複数の塾に一括して体験授業が申し込める塾さがしのポータルサイトです。

 

なんといっても、地域と学年を選べば複数の塾に体験授業が申し込める手軽さがサービスの特徴です。提携している塾の数も100社以上にわたります。

 

もしよろしければこちらも利用してみると良いと思います!!

 

僕なら絶対申し込みしていたでしょう。
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とにかく大切なことは、伸び率は高くともそれには偏りがあり、そして壁が存在するということです。

 

それを忘れず、早め早めの対策、そして8月と10月の模試で結果を出すことをしっかり意識して勉強をしていってください!!

 

では!!